家づくりの流れ


家づくりは非常に高額な買物、でもほとんどの人は初めての経験になると思いますので、不安なことも多いでしょう。
そこで弊社の場合の平均的なすすめ方についてまとめました。規模は床面積35坪程度の木造階建てを想定。
掛かる費用(税別)は支払先ごとに色分け(【土地売主】、【設計者】【施工者】【その他】)しています。

スタート : 土地探し・設計者問い合せ

:希望エリアを絞り込み、土地の下見。この時点で声を掛けて頂ければアドバイスも可能です。

1ヶ月目 : 土地購入申込み

:併せてローン審査申し込みなど行い、土地、建物の費用配分、資金計画なども固めましょう。

2ヵ月目 : 不動産売買契約

:併せてローン契約。当事務所の場合これまでのご相談などは無料対応いたします。
 【150~300万】土地手付金(土地代3000万と過程、およそ土地価格の5~10%)

3ヵ月目 : 土地決済・テストプラン 

>「テストプランニング」設計者選定を迷う方にはお勧め!【5万】テストプラン費用、
 【2700~2850万】土地残金、【100万】不動産仲介料、【10万】その他ローン手数料など

4ヵ月目 : 設計監理契約

:設計者は家づくりのパートナー、じっくり考えお決めください。
 【26.5万】設計監理料の10%マイナステストプラン料の5万円

4~6ヶ月目 : 基本設計

:原則隔週のペースで打合せ。また、基本設計完了後、概算見積りをとることも多いです。
 【94.5万】設計監理料の30%(基本設計完了時)、【7万】地盤調査関係

7~8ヶ月目 : 実施設計・確認申請

:原則3週間に1回のペースで打合せ。並行しショールーム巡り、確認申請の準備も行います。
 【3万】確認申請手数料など(申請の内容等により金額増減あり)

9ヶ月目 : 工事見積り依頼

:通常複数の施工業者(お勧めの業者をご紹介することが多いです)に依頼。
 【94.5万】設計監理料の30%(見積り調整後図面が確定した時点で)

9.5ヶ月目 : 工事請負契約

:単に再安見積りとするのではなく、施工事例や担当者の人柄を見て決めることをお勧めします。
 【700万】工事請負金額の25%

10ヶ月目~ : 地鎮祭・着工

:着工~上棟までは不定期でポイント現場監理を行います。
 【3~10万】地鎮祭初穂料

11.5ヶ月目 : 上棟(式)・中間検査

:上棟~は週一の定例打合せを現場で行います。
 【700万】工事請負金額の25%、【3万】中間検査手数料

12.5ヶ月目 : 木工事完了時

:仕上げなどの最終確認もこのタイミングでお願いします。
 【700万】工事請負金額の25%

~14ヶ月目 : 完了検査・竣工・引渡し

:役所の法的検査のあと、お客様、私たち、施工業者立会いのもと最終確認検査を行います。
 【3万】完了検査手数料、【94.5万】設計監理料の30%、【700万】工事請負金額の25%

15ヶ月目 : 建物登記・引越し

:ご要望であれば家具、備品の選定も行います。また、施工業者には必ずアフター対応させます。
 【25万】登記関係、【15万】水道か入金、【15~25万】引越し代など


※ その他質問などありましたら、お気軽に>[お問合せフォーム]よりご連絡ください!  >「HOME」に戻る)